10/19の放射線量
9:00前後の園庭の放射線量(単位は全てマイクロシーベルト)
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.125 0.161 0.179(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.125 0.125
●西:0.191 0.149
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.113
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.125 0.161 0.179(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.125 0.125
●西:0.191 0.149
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.113
2012-10-19 09:06
10/18の放射線量
9:00前後の園庭の放射線量(単位は全てマイクロシーベルト)
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.179 0.137 0.149(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.119 0.143
●西:0.119 0.131
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.102
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.179 0.137 0.149(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.119 0.143
●西:0.119 0.131
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.102
2012-10-18 09:08
10/17の放射線量
9:00前後の園庭の放射線量(単位は全てマイクロシーベルト)
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.185 0.161 0.178(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.209 0.167
●西:0.179 0.119
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.104
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.185 0.161 0.178(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.209 0.167
●西:0.179 0.119
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.104
2012-10-17 09:03
絵本
みなさん「絵本」読みますよね?幼稚園のお部屋や事務所にも絵本があります。音楽室は「音楽室」って言ってるけれど、実は図書館並に絵本が沢山あるのですよ。タカシ先生がいる事務所には畳が敷いてあって、いつもお友達が遊びに来てくれています。積み木なんかもあるので、ちょっとした憩いのスペースです。今日そこで年少さんがある絵本を読んでいました。それは「だるまさんの」って言う絵本。皆さん知ってますか?
その様子を見ておったのですが「これぞ絵本だなぁ」と関心してしまったのでこうして日記の題材になっておるのです。
この「だるまさんの」っていう絵本はゴクゴク単純な内容で、「だるまさんの」の次に、一文字の体の一部が出てくる絵本なのです。一番最初に出てくるのは「だるまさんの・・・・・」「め(目)」こんな風な具合です。また、その体の一部もだるまさんの体をデフォルメして大きく描かれておるのでちょっとインパクトがあります。
その絵本の中にこんな絵が出てきます。
皆さんはこの絵をみて、「だるまさんの・・・」の後に何を想像しますか?
そうです。「は(歯)」ですね。もちろん絵本なので「だるまさんの」「は」って書いてあるんですよ。でも、年少さんはそうではないのです。まだひらがなの読みをしっかり覚えていない年少さんは、この絵を見て「は」って言って読まないんです。では、一体なんて読んでいるのでしょうか?
答えは「い」です。
だるまさんの口の形が「い」でしょう?そんなもんで、この年少さんは「い」って読んでいるのです。その証拠に「このだるまさん、おくちが『いーー』だもんねぇ〜」だって。決して「は」を「い」って読んでる訳ではないのです。
文字をしっかり読めれば「は」って読んでしまう絵本ですが、絵本ですから「絵」をみて想像するこの年少児の独特のこの期間を大切にしたいですね。もし、このお友達が既にひらがなのよみをマスターしていたら、文字をおって絵本をめくり、そして絵をみて「い」と表現することは絶対に無かったことでしょう。絵本ですから、文字を追うのではなく、まずは絵をみて自分だけのストーリーを組み立てる。そんな絵本の読み方ってステキですね。
その様子を見ておったのですが「これぞ絵本だなぁ」と関心してしまったのでこうして日記の題材になっておるのです。
この「だるまさんの」っていう絵本はゴクゴク単純な内容で、「だるまさんの」の次に、一文字の体の一部が出てくる絵本なのです。一番最初に出てくるのは「だるまさんの・・・・・」「め(目)」こんな風な具合です。また、その体の一部もだるまさんの体をデフォルメして大きく描かれておるのでちょっとインパクトがあります。
その絵本の中にこんな絵が出てきます。
皆さんはこの絵をみて、「だるまさんの・・・」の後に何を想像しますか?
そうです。「は(歯)」ですね。もちろん絵本なので「だるまさんの」「は」って書いてあるんですよ。でも、年少さんはそうではないのです。まだひらがなの読みをしっかり覚えていない年少さんは、この絵を見て「は」って言って読まないんです。では、一体なんて読んでいるのでしょうか?
答えは「い」です。
だるまさんの口の形が「い」でしょう?そんなもんで、この年少さんは「い」って読んでいるのです。その証拠に「このだるまさん、おくちが『いーー』だもんねぇ〜」だって。決して「は」を「い」って読んでる訳ではないのです。
文字をしっかり読めれば「は」って読んでしまう絵本ですが、絵本ですから「絵」をみて想像するこの年少児の独特のこの期間を大切にしたいですね。もし、このお友達が既にひらがなのよみをマスターしていたら、文字をおって絵本をめくり、そして絵をみて「い」と表現することは絶対に無かったことでしょう。絵本ですから、文字を追うのではなく、まずは絵をみて自分だけのストーリーを組み立てる。そんな絵本の読み方ってステキですね。
2012-10-16 16:16
10/16の放射線量
9:00前後の園庭の放射線量(単位は全てマイクロシーベルト)
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.125 0.161 0.113(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.131 0.191
●西:0.125 0.185
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.099
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.125 0.161 0.113(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.131 0.191
●西:0.125 0.185
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.099
2012-10-16 09:05
疑問
子どもというものは様々な疑問を持つものであって、時にその疑問は、大人をほとほと困らせちゃったりするものであります。その幼児の疑問に対し、大まじめに答えてあげるのも1つの「手」ではありますが、時には「夢」や「想像力」をかき立てるような答えもアリだと思います。だからといって適当や過剰になりすぎて「嘘」になってしまう答えではいけませんね。中村幼稚園の先生は、その辺の「バランス」が整っておるので端から見ているこちらも「ほぅ〜そんな答え方もあるなぁ・・・」と、勉強させられるのであります。
さて、今日のお友達の疑問に皆様だったらどう答えますか?
A君「タカシ先生!『人間に近い猿』っているんだって!凄いよね!!」
タカシ先生「(オランウータンやチンパンジーを思い浮かべながら)そうみたいだね。絵を描いたり出来るって聞いたことあるよ!」
A君「そうそう!でね、『猿に近い人間』っていうのは、いるのかなぁ?」
タカシ先生「・・・。どうだろうねぇ。」
みなさん、お友達の大まじめなこの疑問に、どう答えますか?(・∀・)
さて、今日のお友達の疑問に皆様だったらどう答えますか?
A君「タカシ先生!『人間に近い猿』っているんだって!凄いよね!!」
タカシ先生「(オランウータンやチンパンジーを思い浮かべながら)そうみたいだね。絵を描いたり出来るって聞いたことあるよ!」
A君「そうそう!でね、『猿に近い人間』っていうのは、いるのかなぁ?」
タカシ先生「・・・。どうだろうねぇ。」
みなさん、お友達の大まじめなこの疑問に、どう答えますか?(・∀・)
2012-10-15 16:12
10/15の放射線量
9:00前後の園庭の放射線量(単位は全てマイクロシーベルト)
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.161 0.131 0.191(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.209 0.191
●西:0.173 0.185
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.106
■冒険の森(地上高70cm30秒放置後の数値)
●入り口:0.15
●滑台下:0.15
●最深部:0.14
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.161 0.131 0.191(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.209 0.191
●西:0.173 0.185
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.106
■冒険の森(地上高70cm30秒放置後の数値)
●入り口:0.15
●滑台下:0.15
●最深部:0.14
2012-10-15 09:12
10/12の放射線量
9:00前後の園庭の放射線量
■園庭中央
●地上高70cm:0.08
●地上高7cm:0.233 0.209 0.143(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.173 0.137
●西:0.221 0.143
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.103マイクロシーベルト
■園庭中央
●地上高70cm:0.08
●地上高7cm:0.233 0.209 0.143(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)
■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.173 0.137
●西:0.221 0.143
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.103マイクロシーベルト
2012-10-12 09:06
10/11の放射線量
9:00前後の園庭の放射線量
■園庭中央 雨のため未計測
■砂場 雨のため未計測
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.096マイクロシーベルト
■園庭中央 雨のため未計測
■砂場 雨のため未計測
□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.096マイクロシーベルト
2012-10-11 09:01
縄跳び
保護者の皆さん「縄跳び」出来ますか?「タカシ先生何を馬鹿なことを言っておるのだ。縄跳びなんて出来ないわけがないじゃないか!」とプンプンと怒るあなた!そう!そこのあなた。では、縄跳びをしてご覧なさい。ほれ、やってみるがよろしい。そりゃぁ、ピョンピョンと2、3回跳ぶことは誰にでも出来るでしょう。でも、それを「縄跳び」と言いますか?ん〜そうだなぁ、100回、いや、大幅におまけをして50回。50回跳べて縄跳びとしましょう。50回を皆さんつまずかずに跳べますか?自慢じゃないですけどタカシ先生は微妙なラインです。
さて、何故タカシ先生がこんなにも挑発的に保護者の皆様に縄跳びをしてみろと言っておるのかというと、年中さんが縄跳びをし始めたからなのであります。体育フェスティバルでもらった縄跳びが異様に嬉しくって、登園してくるなり朝のお仕事もそこそこに、縄跳びを引っ張り出して縄跳びピョンピョンなのであります。
この縄跳び。先にも述べたとおり2,3回ならば何とか、なんとか跳べるのですが、その後がなかなか続きません。そこで、縄跳びをよーく分析してみましょう。
1:縄の両端を持ち、垂れ下がった中央部分につま先をかけ、用意。
2:両手を回して縄がつま先から後ろに移動したところで、両足をそろえてジャンプ。
3:縄が自分の背中、頭を通って前に来るように腕、或いは手首を回す。
4:縄が地面につく直前に、両足をジャンプさせすかさず縄を飛ぶ。
5:2へ戻り3,4,5を繰り返す。
この一連の動作を永遠に続けなければならないという、活字にするとなんだか拷問とも思える縄跳びでありますが、これを克復するのは年中さんには至難の業なのであります。1は容易に出来ますし、2も大丈夫。3は、何とか出来て問題は4です。なかなかここが上手く出来ずに躓いてしまいます。覚えたての頃は、縄を地面つま先の前に持ってきて地面についたところを確認してジャンプ。そんなもんで、ジャンプをするたび前に進んで行っちゃって、集中し過ぎているお友達は、廊下の端から端まで行っちゃったりして(・∀・)
まぁ、そんなオポンチな縄跳びの練習でも、しばらくすれば縄跳びらしくその場で「ピョンピョン」と飛ぶ事が出来るようになり、2回が10回。10回が30回。30回が、50回。50回が100回と日に日に持久力がついてくるのです。と言うことで、年中児のご家庭では今年の秋は「縄跳びの秋」にしちゃいましょう!
それでです、先に聞いた事が重要になってくるわけですよ。保護者の皆様、縄跳びできますか?(・∀・)
さて、何故タカシ先生がこんなにも挑発的に保護者の皆様に縄跳びをしてみろと言っておるのかというと、年中さんが縄跳びをし始めたからなのであります。体育フェスティバルでもらった縄跳びが異様に嬉しくって、登園してくるなり朝のお仕事もそこそこに、縄跳びを引っ張り出して縄跳びピョンピョンなのであります。
この縄跳び。先にも述べたとおり2,3回ならば何とか、なんとか跳べるのですが、その後がなかなか続きません。そこで、縄跳びをよーく分析してみましょう。
1:縄の両端を持ち、垂れ下がった中央部分につま先をかけ、用意。
2:両手を回して縄がつま先から後ろに移動したところで、両足をそろえてジャンプ。
3:縄が自分の背中、頭を通って前に来るように腕、或いは手首を回す。
4:縄が地面につく直前に、両足をジャンプさせすかさず縄を飛ぶ。
5:2へ戻り3,4,5を繰り返す。
この一連の動作を永遠に続けなければならないという、活字にするとなんだか拷問とも思える縄跳びでありますが、これを克復するのは年中さんには至難の業なのであります。1は容易に出来ますし、2も大丈夫。3は、何とか出来て問題は4です。なかなかここが上手く出来ずに躓いてしまいます。覚えたての頃は、縄を地面つま先の前に持ってきて地面についたところを確認してジャンプ。そんなもんで、ジャンプをするたび前に進んで行っちゃって、集中し過ぎているお友達は、廊下の端から端まで行っちゃったりして(・∀・)
まぁ、そんなオポンチな縄跳びの練習でも、しばらくすれば縄跳びらしくその場で「ピョンピョン」と飛ぶ事が出来るようになり、2回が10回。10回が30回。30回が、50回。50回が100回と日に日に持久力がついてくるのです。と言うことで、年中児のご家庭では今年の秋は「縄跳びの秋」にしちゃいましょう!
それでです、先に聞いた事が重要になってくるわけですよ。保護者の皆様、縄跳びできますか?(・∀・)
2012-10-10 17:12