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疑問

子どもというものは様々な疑問を持つものであって、時にその疑問は、大人をほとほと困らせちゃったりするものであります。その幼児の疑問に対し、大まじめに答えてあげるのも1つの「手」ではありますが、時には「夢」や「想像力」をかき立てるような答えもアリだと思います。だからといって適当や過剰になりすぎて「嘘」になってしまう答えではいけませんね。中村幼稚園の先生は、その辺の「バランス」が整っておるので端から見ているこちらも「ほぅ〜そんな答え方もあるなぁ・・・」と、勉強させられるのであります。

さて、今日のお友達の疑問に皆様だったらどう答えますか?

A君「タカシ先生!『人間に近い猿』っているんだって!凄いよね!!」
タカシ先生「(オランウータンやチンパンジーを思い浮かべながら)そうみたいだね。絵を描いたり出来るって聞いたことあるよ!」
A君「そうそう!でね、『猿に近い人間』っていうのは、いるのかなぁ?」
タカシ先生「・・・。どうだろうねぇ。」

みなさん、お友達の大まじめなこの疑問に、どう答えますか?(・∀・)