復活

こんにちは、復活したタカシです。
発症から７日を過ぎ、熱はもちろん、咳などの呼吸器疾患もなく、７日間の待機期間を経て月曜日から出勤しております。

いつものように正門で立哨活動をしていると、お友達を送ってこられた保護者の皆さんが「大丈夫ですか？！」「お帰りなさい！」「復活しました？！」「（親指を立てて無言で）goo!」と、暖かなお出迎えを逆に受けてしまい、タカシ先生タジタジなのでした。そして、登園してきたお友達も「タカシ先生いーーーるーーーー！！」って元気に登園してくれます。感涙ですね。感涙。

さて、最近のコロナ事情をみてみますと発熱と同時に「喉の痛み」が第一主訴に挙げられるようです。タカシ先生も発熱後主治医に電話連絡後通院した際「タカシ先生、喉は？」と聞かれ「全然痛くないっす」と返すと、「どれ、あーん…ありゃ、全然痛そうじゃないね。でもまぁ、（コロナの）検査ね」という手筈でありました。

その後、38.7度まで熱が上がり、それが２日間続き、それに伴う筋肉痛と悪寒でウンウン唸っておりました。その後、咳症状と頭痛が若干残るものの、動けないほどでもなく、しかし市販の抗原検査キットはしっかりと陽性を示しておりました。そして発症から７日目には、抗原検査キットも陽性反応を示さなくなり、月曜の出勤に至ったというわけ。「以前は10日間の隔離期間であったのが、7日間に短くされたのは、このためか？！」と、独り陰性を示す検査キットを眺めるタカシ先生なのでありました。

ついでに…タカシ先生は、ファイザー→ファイザー→モデルナの予防接種だったのですが、モデルナ摂取の翌日、副反応で１日ダウンしました。その時も38.5の発熱が見られ倦怠感と悪寒がありましたがそれはほぼ24時間で消失。今回の陽性は、それと似た症状がまる二日続いた感じで実にしんどかった。モデルナで服反応が出た方は、そんなイメージと心しておくといいかもしれません。

現在相馬市では、コロナが蔓延していますので、皆さんも十分にお気をつけください。とはいっても、気をつけようがなくなってます。抗原検査キットは手元に準備しておくといいかもしれませんね。