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ここ数日ハッキリとしない天気が続いていますね。梅雨なんだからしょうがありませんが、降るなら降る、止むならやむといった天気になってほしいものです。そんな天気なのですが幼稚園ではなんと!セミが鳴きはじめました。梅雨も明けきらないというのに、なんとも気の早いセミですこと・・・。そしてこの蒸し暑い中のセミの声は、暑さを倍増させます。あぁ、相馬にも短い夏がやってくるなぁ。

さて、ここ数日はセミが鳴いておりますが、今の時期の虫と言えば「ダンゴムシ」いやぁ、これにはお母様方だけじゃなく、タカシ先生も少々参っておるのですよ。別にダンゴムシごときにビビルタカシ先生ではありませんが、天気がいいとお友達がお庭で遊ぶでしょう?その時に、砂場のバケツや、先生からもらった小袋にダンゴムシを「うじゃうじゃ」入れてご満悦なのであります。それだけならタカシ先生なんてことありません。お友達が「みてみて〜!ダンゴムシとったよぅ」なんて見せに来ても、「ほぅ、お集まりになったらお家に帰して上げてね。」なんて声をかけられるのであります。

でもそのダンゴムシの入った小袋が、時々お庭に落ちているんですよ。誰もいないお庭に小袋が落ちている時点でタカシ先生にとってそれば単に「ゴミ」なのであります。ということで、「ふんとにもぅ、誰だ袋を捨てたのは!」なんてビニール袋を無防備に拾うと、その中にはウジャウジャとうごめく無数のダンゴムシ。(ヒー!)

想像してごらんなさい。何気なく拾ったビニール袋に無数のダンゴムシ。しかもお友達はご丁寧に、細かくした葉っぱなんかも入れておるので、その葉っぱに「わさわさ」と隠れるダンゴムシ。団子になればいいものを、団子にならずに無数の足をヒクヒクさせているその姿には、サスガのタカシ先生も「うわ・・・・」って10mも後ずさっちゃいます。

そんなわけで、ここ最近ゴミを拾うときには、「ちょん」とつま先で蹴飛ばして中にダンゴムシが入っていないか確認してからゴミを拾うタカシ先生なのであります。う〜、ざわざわする。

7/12日の放射線量

9:00前後の園庭の放射線量
■園庭中央:雨のため未計測

■砂場:雨のため未計測

■プールサイド:雨のため未計測

□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.104マクロシーベルト