SSブログ

ペパープレーン飛行会

先週の土曜日に、新地町総合体育館で平成24年度第1回の「おやじのせなか」が開催されました。毎年この時期に行うのは「ペーパープレーン飛行会」です。要は紙飛行機飛ばしなのですが、先の日記にも記したとおり、ホントに良く飛ぶ紙飛行機で、ペーパープレーンの作り方の隅っこの方には「上手く作れば200mは飛ぶし、3秒以上も滞空している」と書いてあるほどのものなのです。

さて、今年の参加者数は、例年よりも若干少なめではありましたが、その分優勝する確率は高いし、紙飛行機をとばせる時間も十分に確保できます。無類の紙飛行機好きのタカシ先生は、出来ることならプライベートであの広い体育館を貸し切り、ほんの数名で色々な紙飛行機を滑空させたいところなんですが、生憎そう言うわけにもいかず、この場を借りてお父さんそっちのけで自作の紙飛行機を「これでもか!」と言うくらい飛ばすのであります。

そんなペーパープレーン飛行会。「飛行会」と言うだけあって一番飛んだ人には、トロフィと賞状、そして副賞が贈られます。そして今年は記念すべき第10回なもんで、その副賞も豪華にしちゃいました。金ぴかに光トロフィーには歴代優勝者の名前が9年分。毎年見応えのある飛行会だったのですが、一体今年はどうだったんでしょう・・・。その様子は、HPにアップしてありますのでそちらをご覧下さいね。

そしてメインイベント、幼稚園児の部と小学生の部に引き続きおこなわれる「保護者距離の部」と「保護者滞空の部」いやぁ、お友達そっちのけで紙飛行機の調整をするお父様の背中は、ホントに逞しい。「あーでもない、こーでもない」とブツブツ言いながら翼を調整したり、上手く飛行して着地したときには、紙飛行機を拾いに駆けていくお友達を制止し「飛ばなくなるから、触るんじゃない」なんてお友達を制止する姿も見られてタカシ先生も目を細めておりました。

お父さんやお母さん自身がこんなに夢中になるペーパープレーン飛行会ですもの、お友達が楽しくないわけがありません。みんな笑顔で体育館の天井を見据え「えい!」と紙飛行機を体育館いっぱいに飛ばすのでした。そして優勝したのは・・・あれ?タカシ先生がトロフィーもって立ってますよ(・∀・)

7/2日の放射線量

9:00前後の園庭の放射線量
◆園庭中央:雨の為未計測
◆砂場:雨の為未計測

□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.116マクロシーベルト