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7/11日の放射線量

9:00前後の園庭の放射線量
■園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.215 0.209 0.161(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)

■砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
●東:0.179 0.203
●西:0.197 0.149

■プールサイド(PS)
●PS上高さ70cm;0.16
●PS上高さ7cm:0.155 0.185(孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)

□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.107マクロシーベルト

たぬき

今日、外廊下で年長さんの鼓笛隊の練習を眺めていると、年中さんと年少々さんの姉妹がタカシ先生の所へやってきました。年少々さんの女の子は、タカシ先生の膝の上にちょこんと座り、お姉さんはタカシ先生の前に仁王立ち。そんな体勢でお話しをしていると女の子がこんな事を言うんですよ。

「タカシ先生、あのねぇ、夜お家で悪いことをするとパパがたぬきさんに電話をして、山に連れていかれちゃうんだよぅ。」って。「悪いことってなぁに?」って聞き返すと「いつまでも寝なかったり、泣いてたりする事」って答えが返ってくるもんで、「そうだねぇ、夜いつまでも起きているのは悪いかもねぇ」なんてタカシ先生もウンウンと深く頷くのであります。

そして「そう言えば、タカシ先生の家の赤ちゃんは、いっつも夜泣いているから、たぬきさんに電話しょうかな?」って言ってみるとお姉さんは、「ううん、赤ちゃんは大丈夫なの。ワタシと妹だけなの、たぬきさんにつれていかれるのは。」ってこれまた的確に答えが返ってくるもんで、タカシ先生も大笑い。「そうかぁ、赤ちゃんは大丈夫なんだね、安心した。」って胸をなで下ろすと、「赤ちゃん泣くの当たり前ジャン」なんて、小鼻をふくらませて言うので、これまた大笑い。

そして膝の上にちょこんと座っている年少々さんの妹ちゃんの顔を覗いて「あなたもたぬきさんに電話されるの?」って聞くと、まだ舌っ足らずな口調で「うん、電話ちゃれるの」って無垢な笑顔でいうもんだから、これまた大笑いなのでありました。

かくいうタカシ先生も幼少の頃は、悪さをするとことある毎に「裏山に捨てるど!」と両親に脅されておりました。「たぬきさんに電話をして連れて行かれる」という表現だったならばタカシ先生はこんなにゆがんだ性格にはならなかっただろうに・・・と、思うのであります。というか、悪さをする自分がいけないんですけどね(・∀・)エヘ

7/10日の放射線量

9:00前後の園庭の放射線量
◆園庭中央
●地上高70cm:0.08
●地上高7cm:0.149 0.149 0.131(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)

◆砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
東:0.203 0.191
西:0.203 0.233

■プールサイド(PS)
●PS上高さ70cm;0.15
●PS上高さ7cm:0.179 0.191(孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)

□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.091マクロシーベルト

7/9日の放射線量

9:00前後の園庭の放射線量
◆園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.203 0.161 0.119(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)

◆砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
東:0.191 0.119
西:0.179 0.215

□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.091マクロシーベルト

7/6日の放射線量

10:00前後の園庭の放射線量
◆園庭中央
●地上高70cm:0.08
●地上高7cm:0.179 0.155 0.143(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)

◆砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
東:0.101 0.101
西:0.149 0.203

□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.099マクロシーベルト

6月の積算放射線量

幼稚園では、お友達と行動を共にしている教員が積算線量計を持って保育しています。
その結果を毎月集計しておりますので、掲載します。

計測方法:積算線量計を、保育時間中(約8:00〜約13:00)担任のズポンのポケットに入れて計測

6月の積算線量:18μSv
6月の積算時間:142時間25分
・内屋外活動時間:14時間00分
積算線量平均:0.13μSv/h

7/5日の放射線量

10:00前後の園庭の放射線量
◆園庭中央:雨の為未計測
◆砂場:雨の為未計測

□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.106マクロシーベルト

7/4日の放射線量

9:00(訂正)10:00前後の園庭の放射線量
◆園庭中央
●地上高70cm:0.10
●地上高7cm:0.209 0.197 0.173(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)

◆砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
東:0.209 0.173
西:0.209 0.161

□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.093マクロシーベルト

7/3日の放射線量

9:00(訂正)10:00前後の園庭の放射線量
◆園庭中央
●地上高70cm:0.09
●地上高7cm:0.167 0.167 0.161(孫さんカウンターで、30秒ごと3回計測の数値)

◆砂場(地上高7cm孫さんカウンターで、30秒ごと2回計測の数値)
東:0.143 0.197
西:0.215 0.209

□幼稚園前モニタリングポストの数値
9時前後 0.096マクロシーベルト

ペパープレーン飛行会

先週の土曜日に、新地町総合体育館で平成24年度第1回の「おやじのせなか」が開催されました。毎年この時期に行うのは「ペーパープレーン飛行会」です。要は紙飛行機飛ばしなのですが、先の日記にも記したとおり、ホントに良く飛ぶ紙飛行機で、ペーパープレーンの作り方の隅っこの方には「上手く作れば200mは飛ぶし、3秒以上も滞空している」と書いてあるほどのものなのです。

さて、今年の参加者数は、例年よりも若干少なめではありましたが、その分優勝する確率は高いし、紙飛行機をとばせる時間も十分に確保できます。無類の紙飛行機好きのタカシ先生は、出来ることならプライベートであの広い体育館を貸し切り、ほんの数名で色々な紙飛行機を滑空させたいところなんですが、生憎そう言うわけにもいかず、この場を借りてお父さんそっちのけで自作の紙飛行機を「これでもか!」と言うくらい飛ばすのであります。

そんなペーパープレーン飛行会。「飛行会」と言うだけあって一番飛んだ人には、トロフィと賞状、そして副賞が贈られます。そして今年は記念すべき第10回なもんで、その副賞も豪華にしちゃいました。金ぴかに光トロフィーには歴代優勝者の名前が9年分。毎年見応えのある飛行会だったのですが、一体今年はどうだったんでしょう・・・。その様子は、HPにアップしてありますのでそちらをご覧下さいね。

そしてメインイベント、幼稚園児の部と小学生の部に引き続きおこなわれる「保護者距離の部」と「保護者滞空の部」いやぁ、お友達そっちのけで紙飛行機の調整をするお父様の背中は、ホントに逞しい。「あーでもない、こーでもない」とブツブツ言いながら翼を調整したり、上手く飛行して着地したときには、紙飛行機を拾いに駆けていくお友達を制止し「飛ばなくなるから、触るんじゃない」なんてお友達を制止する姿も見られてタカシ先生も目を細めておりました。

お父さんやお母さん自身がこんなに夢中になるペーパープレーン飛行会ですもの、お友達が楽しくないわけがありません。みんな笑顔で体育館の天井を見据え「えい!」と紙飛行機を体育館いっぱいに飛ばすのでした。そして優勝したのは・・・あれ?タカシ先生がトロフィーもって立ってますよ(・∀・)