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雪遊び

今朝起きると、辺り一面銀世界。相馬市は滅多に積雪しない土地柄ですが、年に数回5cmから10cmの積雪があります。普段から雪になれていない土地ですので、そりゃぁこれだけ降れば大騒ぎ。一方タカシ先生は、「バスは、バスは大丈夫なのか?!」と気が気ではありません。こんな事を書くと、雪国育ちの皆まさには大爆笑されちゃうのがオチなのですが、それは雪が降らない地域に住んでいる我々の心の声なのであります。

さて、積雪(とはいっても5cm程度ですが・・・)があった日は当然「雪遊び」でしょう!先生方は時間を見計らって、天気を見計らって、雪が消えちゃわないうちに幼稚園ご自慢の広いお庭で雪遊びをさせてくれました。

雪合戦に、雪だるま。大きな固まりを持って先生を追いかけたり、ぎゅっぎゅっと雪玉を作ったり。お友達が走れば走るほど雪が溶けて地面が出てきちゃうのですが、それでも雪遊びは楽しそうです。そして、まだ踏まれていない「新雪」を探し求め、あっちへ行きこっちへ来。ホント雪が降って喜ぶのは子犬と子ども。こたつで丸くなるのは猫と大人。というのは相場が決まっているようです。

午後には雪はあるものも大分地面も見えてきて、泥だらけ一歩手前ではありましたが、こうして「時々積雪があり、生活に大きな支障を来す事もなく、犬と子どもは喜び、猫と大人はこたつで丸くなる相馬っていいなぁ〜♪」と思いながら園庭でカメラのシャッターを切るタカシ先生なのでありました。

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こたつで丸くなれない先生は大変なのであります(^o^)

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年に数回現れる、中村幼稚園の不良シマウマ。リーゼントが似合う!!