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舞台踏み

昨日と今日と、相馬市市民会館で舞台踏みをしてきました。ただ単に「踏んだ」だけじゃなく、ちゃんとお遊戯の練習や合唱の練習をしてきたんですよ!

今まで教室や幼稚園のホールで練習してきたお遊戯。実際に広い舞台で練習すると、これまた違った印象なのです。やっぱり大きな音響、まぶしいライトを浴びると、ひときわ上手に見えてしまうのです。タカシ先生は、音響の役を担任から仰せつかっており、お遊戯の練習と共に、音出しの練習をしておったのです。昨年は、出だしで間違ってしまいましたからね(^^;)

さて、1番大切なお遊戯。お友達は広い舞台でやや興奮気味にお遊戯をしております。あまりの広さに自分の立ち位置がわかんなくなってしまう年少さんがいたりしますが、それはそれで愛らしく可愛いのです。なにせ、あの高くて広い舞台に上がるだけでも年少さんにとっては大冒険でしょう。

思うまま感じるままにお遊戯の練習の成果を発揮している子どもたちですが、気が気じゃないのが担任です。やはりいつもの練習とは勝手が違います。お友達は堂々とお遊戯をしているものの、「あ〜そこじゃない・・・」と、解っているのは担任の先生。舞台の上に上がって「こっちだよ」とサポートしたり、マイクをつかって「声を揃えてね!」とアドバイスしたりと、最後の総仕上げに入っております。

ん〜そうだなぁ、タカシ先生が見る分にはなかなか良い感じで、既に保護者の皆様に前に出しても良いんじゃない?」というB型特有の「適当さ」がありますが、プロフェッショナルの担任は、多分前日まで、いや本番が終わるまで気合い十分でお遊戯会に挑むことでしょう。

そうだな、タカシ先生もオーディーのボタンが割れるくらい、気合い十分で音出ししよーっと(^o^)


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どれが何のボタンなのか、さーっぱりわっかりましぇーーーん。