７段

熱い接戦が繰り広げられた体育フェスティバルから１週間。おうちでも、あの盛り上がりが嘘のように普通の生活に戻っていることでしょう。タカシ先生は今週、HPの更新をしながらあの熱い熱からまだ冷めないでおるのです。その割には、ブログの更新が遅れているのですが・・・。

さて、HPの思い出のページを更新するにあたり、写真を見ておったのですが、タカシ先生のカメラにはこのような写真も納められていました。見たいですか？みなさん(^o^)

じゃーーん！！




この写真は、そうです。年長組の「チャレンジ跳び箱」の練習風景です。体育フェスティバルと同じように、外で練習している時ですね。タカシ先生はいつもポッケにカメラを忍ばせているんだけれど、この時は跳び箱の補助に入るので、先生にカメラを預け「いいろころ撮ってよ！」と軽くプレッシャーを与えつつの写真なのであります。

いやぁ、今年のチャレンジ跳び箱も見事な飛びっぷりで、補助をするタカシ先生もそんなに苦ではありませんでした。今年も軽々と跳び箱をクリアーしていきましたねー。

って皆さん軽く流して見てはいけない写真ですよ、この写真は。。。段数を数えてみてください。チャレンジ跳び箱は６段です。この跳び箱は？そうです実は７段なのであります。あまりの見事な跳びっぷり様にタカシ先生は練習で７段に挑戦させたのです。まさしく「チャレンジ！」

７段ともなると、お友達の身長よりも高くなり、助走してくるお友達は壁に激突するような感じでしょう。でも、踏み切り板を「えい！」と踏み込みこの見事な跳びっぷりなのであります。でも、このようなお友達は、ほんの一握りでさすがに跳び箱を跳べずタカシ先生に助けられるお友達が半分なのでありました。

でも、この初めて体験で「ドキドキ」している年長男児の目がキラキラしていてとても魅力的だったのでした。