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プール

いやぁ、昨日の日記で「プール遊び」なんて題して記したところ、今日のこのギラギラした天気はお天道様もタカシ先生の日記を読んだんでしょうね。昨日のジメジメを通り越して一気に夏の陽気になってしまいました。これで相馬も梅雨明け宣言されちゃうのでしょうか。

ということでーーーーーっ!今日はプール開きですよ。今日、プール開きをしないでいつするんじゃい!というような陽気に、お友達も「当然今日はプールはいるでしょ。入るなら今でしょ」みたいな空気を漂わせておるのです。

お友達の登園が済む頃、タカシ先生は頭にタオルをかぶって濡れてもよいプール用のシューズを履き一足お先にプールで待ちかまえていると・・・。お友達の歓声が少しずつ近づいてきます。ちょっと興奮気味の年長児には、少しトーンを低めに「いいか、プール遊びではな・・・・」と諸注意を話し、初めてのプールにドギマギしている年少児には、少しトーンを上げて「プール遊びはたのしいぞぅ!!」なんて期待を持たせるような話し方で諸注意を話すのであります。ま、諸注意と言っても、飛び込まないとか、プールサイドを走らないとか、ま、保護者の皆様の予想がつく諸注意です。

そんなのを終えて入るプール。そりゃぁもぅ、ビニールハウスの中はお友達の歓声で響き渡っているのですよ。「うきゃー!」とか「むきゃー!」とかね(・∀・)最近の年少さんなんかは、妙に水慣れしちゃっていてあんまりおっかなびっくりのお友達がいないので、泣き声が響き渡ることはないのですが、気持ちの良いプールで汗を流せるだけで、ホントすっきりさっぱり。そして、用意してある水鉄砲を片手に、先生やお友達目がけて「プシューッ!!」って勢いよく水を噴射させご満悦なのでありました。

明日もプールに入れるといいね(・∀・)

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